印刷

6月15日(月)森自治会館で地域づくり講演会が開催されました。

NPO法人福祉コミュニティKOUZAKI事務局長の稲尾亨氏を講師にお招きし、「互いに助け合う、支え合いの地域をつくる」と題し講演をしていただきました。

地区内で孤独死があったことをきっかけに見守りのネットワーク活動が始まり、生活支援の取り組みが広がっていきました。
交流拠点である「みんなの家」では、オレンジカフェ、子ども食堂、高齢者サロンが開催され、「ご加勢隊」と呼ばれる有償ボランティアは、草刈りや食事つくりなど軽度の生活支援を行っていて、地域で安心して暮らすために支え合う仕組みづくりができています。

森地区でも、第5次地域福祉活動計画に伴う策定会議が6月30日(火)に森自治会館で行われました。
グループワークでそれぞれのテーマに沿って、具体的な取り組みについて話しあい、森地区のスローガンは「おもいやりの輪が広がる元気な町、森」に決まりました。地域がつながり元気な町になるような取り組みができればと思います。