1月21日、22日の2日間、「童話の里 こども映画祭」がメルサンホールにて開催されました。
こども映画祭は、映画館のない玖珠町で、映像をとおして子供たちに夢、希望、感動、志を育んでもらいたいという思いから、平成4年の1月から始まり、今年で26回目を迎えます。
今年は、「それいけ!アンパンマン おもちゃの星のナンダとルンダ」「ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年」「はなかっぱ 花さけ!パッカ~ん♪蝶の国の大冒険」「ルドルフとイッパイアッテナ」「クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃」「ポケモン・ザ・ムービーXY&Z」「ドラえもん 新・のび太の日本誕生」「名探偵コナン 純黒の悪夢」「世界から猫が消えたなら」の計9本を上映しました。
当日は、あいにくの雪模様でお客さんが少ないのでは…と実行委員一同不安でしたが、そんな心配とは裏腹に、会場にはたくさんの子供たちが来てくれました!
▲さぁ映画祭が始まりました!ロビーでは巨大ぬいぐるみがお客さんをお出迎え
▲雪の中にもかかわらず、たくさんのお客さんが足を運んできてくれました
▲映画の感想を子どもたちにアンケート、書いてくれた子たちには映画館のおまけのおもちゃをプレゼント、ドラえもんやプリキュア、ドラゴンボールに、はなかっぱのお面も(写真左)
▲なつかしい歴代の映画祭のポスターの展示も行われました(写真右)
▲子どもたちの安全を考慮して、遠くまで買い物をしに行かなくても良い様に、今年も、廊下にて玖珠の道の駅のパンを販売。塩パンやフライドポテトは大人気ですぐ売り切れました。
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