7月5日、福岡県南部と大分県北部を中心に猛烈な大雨が降り、
九州地方初の特別警報が発令されました。
大分自動車道の玖珠~甘木間が上下線とも通行止めになったり、
久大本線の光岡~日田間では橋りょうが流され、
復旧にはかなりの時間を要するほどの甚大な被害が出ました。
河川の氾濫や土砂崩れが相次いだこの日、
玖珠町でも県道や町道が土砂崩れや路肩崩落などの被害を受けたほか、
一部地域の住宅で床下浸水や断水の被害がありましたが、
森地区は奇跡的に目立った被害はなかったようで安心しております。
森自治会館では5回ほど停電しましたが、
とある職員の方のデスクトップパソコン以外は
特に目立った被害はありませんでした。
余談ですが、私と館長はノートパソコンなので無傷でした。