10月26日(日)、第3回森地区大運動会が開催されました。
朝から天気の心配をすることなく、7時の開催を知らせる「花火」を打ち上げることができました。その後、コミュニティの役員や、玖珠町役場の職員のみなさんで、会場の準備。
9時には会場も整い、地域のみなさんも集まってきて「第3回 森地区大運動会」が始まりました。この日は、大人・子ども合わせて約250名の参加がありました。
秋晴れの天気に恵まれ、大きな支障もなく無事に終えられたことが何よりでした。
多くの方々に参加していただきありがとうございました。
子どもから高齢者まで楽しめるようにと計画したこの運動会。プログラムは全部で17の種目がありましたが、参加したみなさんが和気あいあいと楽しく競技をしている姿がみられました。
応援にも熱が入り、会場がひとつになって盛り上がりを見せました。
また、この運動会の開催にあたっては自治委員の方々、森地区在住の役場職員のみなさん、そして地域のいろいろな方々に協力していただきました。
多くのみなさんのおかげで、運動会の目標である「森地区住民の親睦とコミュニケーションを図ること」「一層の意思疎通を図り、活気あるコミュニティをつくること」が達成できたと思っています。
この運動会の成果をこれからの活動に生かしさらに活気ある町づくりをめざしていきます。
2年後の「第4回 森地区大運動会」にもぜひご参加ください。
▲選手の入場(写真左) 加来会長の挨拶(写真中央)があり、選手宣誓(写真右)
▲ラジオ体操も終わり、いよいよ種目開始。各陣営のテントが選手の熱気で包まれます
▲お楽しみの順位は…。総合優勝赤組、準優勝白組となりました。
応援者奮闘記
去る10月26日の森地区大運動会は、好天に恵まれ、多数の参加者の下で挙行された事は、誠に喜ばしい事でした。
飛び入りの【応援】は、今回で3度目となり2年後の第4回目は、どなたかに代わって貰い、テントの中での【応援】を考えて居ます。
【応援】の衣装は、3回とも紅組でしたから、すべて赤に徹する為に、帽子、シャツ、ズボン、ストッキング、手袋、靴、笛、メガホンに至るまでを赤で統一しました。飛び入りの応援リーダーではありますが結構その気になっての1日でした。
なお当日、中央小学校の2年生の1人の男子が私の補助役をしてくれたことで、彼には早く大きくなって、主役の応援者となって下さいと指切りの約束をしました。この様な指切りは、何度でもしたいものです。
寄稿者 赤組応援リーダー 栄町一班 日野壽二
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