１月６日、わらべサークル協議会主催の「新春子どもまつり」が開催され、約１５０人の子どもたちが参加しました。

　お天気に恵まれ、「つのむれ登山」「昔の遊びコーナー」などたくさんの催しがありました。つのむれ登山では、頂上で宝さがしや大声おらび大会なども行われ、お昼には毎年大好評の三島鍋や杵でついたつきたてのお餅もふるまわれました。

　午後からは、北九州市を拠点に活動する「人形劇団　ののはな」による公演もあり、参加した子どもたちも大人の方々も充実した１日を過ごすことができました。

  
杵と臼のもちつきを実演、子ども達お手伝いしてくれました。

わらべの館周辺では「昔の遊びコーナー」が開催され、こま回し、竹馬、羽根突きなどで遊んでいました。
わらべの館の視聴覚室では、凧作り、竹とんぼ作り、お手玉遊び等が行われました。

   
三島公園で式典が行われた後、角埋山頂まで約３０分かけて登りました。

 
角埋山山頂での眺めは最高です（写真左）
角埋山山頂では、宝探しや大声おらび大会を開催しました。
宝探しでは子どもたちはあちこちに散らばって一生懸命、”お宝”を探していました（写真右）
大声おらび大会には５０人程が参加、計測器の前で大声を張り出しました。１位に選ばれたのは森中央小学校５年生の佐藤優彩（ゆあ）さん、大声で「くすまち、最高」と叫んでいました。

 
三島鍋（写真左）と、つきたての餅の振る舞い（写真右）が振る舞われ、美味しくみんなでいただきました。

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