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豊岡・森子ども交歓キャンプ
概要
森藩時代には日出町豊岡地区が森藩の領地の一部であり、参勤交代のおりには豊岡地区より船に乗り江戸へ旅立った史実から、昭和51年から当時の子ども会が日出町と玖珠町で交互に会場を移しながら、交歓キャンプを開催してきたものです。
その後、少子化等により子ども会の主催では負担が大きく開催が困難となったため、コミュニティの設立に伴い平成19年度よりコミュニティ主催で開催することになりました。
目的
歴史的につながりの深い日出町豊岡地区と玖珠町森地区の子ども達が交歓キャンプを通じて相互の親睦を図り、ふるさとの歴史をたずね、集団活動を経験することで、明るく、感性豊かな子どもを育成していきます。
主催
森地区コミュニティ運営協議会
豊岡地区子ども会育成会
大分県速見郡日出町豊岡地区
第44回豊岡森子ども交歓キャンプ
- 詳細
8月19~20日に、森地区で開催した交歓キャンプは、森地区17名、豊岡地区14名の参加がありました。
森藩が、参勤交代で日出町の豊岡から船を出していたとして、歴史的なつながりがある豊岡との交歓キャンプ。コロナの影響で森地区の開催は5年ぶりとなり、どの子も初めての参加でしたが、班活動ではすぐに仲良くなり、あっという間の2日間でした。
1日目の清水瀑園では、そうめん流し、すいかわりをしました。滝に近づくとぐっと気温が下がり、涼を感じることができました。そして、祇園山を初めてみる豊岡の子どもたちにとって、山車運行、お囃子の体験はとても新鮮だったようで、舞踊にもみんな見入っていました。そして2日目は玖珠町のシンボル伐株山へ。気持ちのいい空気の中、朝ご飯を食べて大型ブランコであそびました。ガイドの久保さんに、伐株山のお話や、参勤交代についてのお話をしていただき、豊岡とのつながりについて学ぶことができました。そのあと、機関庫、久留島庭園へ行き、栖鳳桜の見学をしました。暑い中でしたが、2日間の活動で豊岡と森の交流ができました。
豊岡・森 交歓キャンプ
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平成最後の夏!
8月18日、19日に豊岡・森交歓キャンプが行われました。
交歓キャンプは、歴史的につながりの深い日出町豊岡地区の子ども会と森地区の子どもたちが
キャンプを通じてお互いの親睦を深め、ふるさとの歴史を訪ね、
集団生活をすることで、豊かで、明るく、たくましい子どもたちを育てる…が目的です!
今年は清水瀑園や森祇園、森町探索などを行いました。(写真は順不同)
森×豊岡 交歓キャンプ
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8月19日、20日は別府にある豊岡へキャンプに行きました。
朝早い時間の集合でしたが、子どもたちはとても元気でした。
歓迎セレモニーを受けたあとは、班別に分かれて係決めと班旗を作成しました。
その後歩いて浜へ移動し、海の生き物を集めました。
1時間ほど遊び、漁港へ移動してからは魚のつかみ取りやバーベキューを楽しみました。
バーベキューを楽しんだ後は公民館に戻り、
子どもたちはドラム缶風呂に入っておりました。
(大人は別府湾ロイヤルホテルで入浴)
次の日は朝から豊岡地区の史跡巡り。
覚正寺に立ち寄り、
勉強になるお話を聞かせていただいたり、
歴史的にも大変貴重なものを見せていただいたりと、
大人も子どもも大興奮でした。
昼食はカレー。
甘口・中辛・辛口の3種類が用意されていました。
二日間一緒に遊んで、仲良くなった友達との別れは悲しいものです。
6年生は今年で最後らしく、森の子も豊岡の子も、友達との別れを惜しんでおりました。
出会いと別れを積み重ねて大人になっていくんだな、と思った夏の日の午後でした。
第40回記念交歓キャンプ~2日目~
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7月30日~31日の2日間にわたって「第40回豊岡・森子ども交歓キャンプ」が開催されました。
※写真はクリックすると拡大します
第40回記念交歓キャンプ~1日目~
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7月30日~31日の2日間にわたって「第40回豊岡・森子ども交歓キャンプ」が開催されました。豊岡から18名、森から17名の子どもたちが参加し、たくさんの活動を通して、友好を深め、歴史を学び、有意義な2日間を過ごすことができました。
特に本年度は40回記念でもあり、祇園車の運行や、木工製作など特別な活動も盛り込みましたが、大変好評で、節目にふさわしい交歓キャンプとなりました。
※写真はクリックすると拡大します
交換キャンプ準備会☆★ミ
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7月25日、いよいよ5日後にせまった豊岡・森交歓キャンプの準備会が開催されました。
どんな子どもたちが参加するのか、事務室内の職員もドキドキ・・・
とっても元気な子どもたち16名が参加してくれました!
最初は、穴井館長によるキャンプの説明です。資料もあってとってもわかりやすい!
子どもたちからも、たくさん質問があったりして、とってもにぎやかな説明会になりました。
そして、キャンプの時に使用する自己紹介カードの記入(なんと8枚!たくさんあったね!)
こどもたちは、たくさん書くところがあるので、骨折しそうになりながら(笑)記入してくれました。
書き終わった時には、むきむきになったかな??
そのあとは、豊岡の子どもたちを迎える横断幕作り
森地区の風景や、切り株山、アニメのキャラクターなどとってもカラフルな横断幕が完成しました★
今年もとってもにぎやかで、楽しいキャンプになりそうな予感!参加するみなさん、風邪ひいたり怪我したりしないでね!
キャンプ当日に、元気で会いましょう♪
海での活動を満喫!第39回子ども交歓キャンプ
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8月1日~2日の2日間にわたり、森コミュニティ主催の「第39回豊岡・森子ども交歓キャンプ」が開催されました。
昨年度は台風の影響で中止となりましたが、本年度は天気もよく、2日間充実した活動が繰り広げられました。
森地区からは11名の子どもたちが参加し、暑い中でしたが、魚のつかみ取りや魚釣りなど海での活動を楽しみました。また、豊岡と森の歴史的なつながりを学ぶ貴重な体験となりました。
豊岡での2日間の活動を支えていたスタッフのみなさんの連携には、学ぶことがたくさんありました。子どもたちが楽しめる活動、安全面での配慮、おいしい食事など、豊岡の実行委員会の方々の行き届いたお世話に感謝!
来年は森地区での開催となります。「楽しく充実したキャンプになるようがんばらなければ…。」と参加した実行委員は来年に向けて決意を新たにしました。
魚のつかみ捕り大はしゃぎ 日出と玖珠の子ども会交歓キャンプ
※クリックすると大分合同新聞社の該当ページへ飛びます
▲今年は豊岡での開催です。豊岡の子どもたちによる歓迎のお出迎え
▲そしてお待ちかねの漁港でのバーベキュー、新鮮な海の幸にみんな思わず舌鼓
▲歩き疲れた&遊び疲れた後は、美味しいカレーをいただきまーす
▲キャンプもいよいよ終わりです。お別れ会で参加者全員記念写真、また来年!
※写真はクリックすると拡大します
第39回子ども交歓キャンプ 台風で中止
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開催日・・・平成26年8月9日、10日
8月9日、10日に予定されていたキャンプは、台風11号の接近により残念ながら中止となりました。本年度は豊岡でのキャンプ(地引網や魚釣り)が計画され、準備も進んでいたのですが、ちょうど台風と重なってしまい、実施することができませんでした。
また、来年を楽しみにしたいと思います。
第37回子ども交歓キャンプ
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開催日・・・平成24年8月18日、19日
8月18日、19日の2日間にわたり、「豊岡・森子ども交歓キャンプ」が豊岡地区で開催されました。
18日、初日のお天気は快晴、全員元気で森を出発。豊岡に着くと、歓迎の横断幕を持って、豊岡の子どもたち64名が迎えてくれました。
豊岡公民館では歓迎のセレモニー、その後、7つの班に分かれてお互いの自己紹介や班の旗づくりをしながら仲間づくりをする中で、お互いに仲良く話せるようになってきました。昼食の後は子どもたちが楽しみにしている地引網、スケールの大きな漁にみんな感動…しかも大漁でした。その後、バーベキュー、ドラム缶風呂、レクレーションなどなどたくさんのメニューを準備してくれ、大満足の1日目でした。
豊岡の子どもたちが自作の横断幕で森の子どもたちを歓迎してくれています
歓迎セレモニー(写真左)の後は、班に分かれて班旗づくり
好きなイラストや漫画のキャラクターを描いて、みんなの前で発表です
地引網体験は海の無い森の子どもたちにとって、とても貴重な体験でした。魚が大量で子ども達はで大満足。
「カブトガニとったぞー!」もちろん見た後は海へ帰してあげました。(写真左)
海から上がったら簡易プールで海の水を落とします。あちらではバケツの水を頭から…。「わー冷たーい!!」(写真中央)
その後、漁港でバーベキューをして、おなか一杯に。(写真右)
夕方になったらドラム缶風呂に入って、体の芯から温まりました。(写真左)
夜は体育館でレクレーションで親睦を深めました。(写真右)
19日も晴れでした。覚正寺では、住職から豊岡と森の歴史的なつながりを話してもらいました。覚正寺は久留島候が参勤交代で船出をする時の宿泊所で当時の殿様専用トイレなども見ることができました。森とゆかりのある玖珠街道や、港の跡地を見学する中で、当時の歴史にふれ、生きた学習ができました。その後港に移動し、魚釣り。けっこう釣れて子どもたちは夢中で釣りを楽しんでいました。昼食後はお別れ会。お世話になった豊岡のみなさんに感謝しながら、来年森での再会を約束し、無事2日間の日程を終えることができました。
朝はラジオ体操をしました。「イッチ、ニィ、サン、シィ」
覚正寺にて豊岡と森の歴史について勉強しました(写真左、中央)
当時の殿様専用のトイレです。気品がありますね。(写真右)
漁港にて魚釣り、子ども達は夢中。「おーっ!引いてる引いてる!!」(写真左、中央)
魚釣りの後は、かき氷をいただいて休憩タイムです。(写真右)
玖珠街道について勉強し(写真左)、お昼にカレーライスをみんなで食べました。(写真右)
別れの集いがあって、いよいよ豊岡のみなさんとお別れです。
「来年は森に行くからね~」とバスを追いかけて手を振る豊岡の子ども達。森の子ども達もバス内から手を振ります。
2日間にわたる交歓キャンプで一番強く感じたのは、多くのスタッフや協力者(約120名)による連携体制がみごとにできていたということでした。子どもたちの指導面でも、指導者が子どもたちの態度面の評価をしたり、活動の指示をてきぱきと出したりして、きちんとまとめていました。来年はぜひ見習いたいと感じました。それぞれの活動でも子どもたちが楽しめるようにスタッフをそろえ、また安全面での配慮も徹底していました。
暑い2日間ではありましたが、それ以上に豊岡のみなさんの気持がうれしく、心が温かくなった交歓キャンプでした。
参加者のみなさん、おつかれさまでした。
第36回子ども交歓キャンプ
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開催日・・・平成23年8月20日、21日
8月20日~21日の2日間、交歓キャンプが森自治会館周辺で開催されました。豊岡地区からは子ども21名、中高生5名、大人11名、森地区は子ども17名と役員始め、つのむれ会など多くのボランティアの協力を得て、延べ200人規模で開催することが出来ました。
台風の影響で2日間とも雨のため角埋山登山などメイン行事は出来ませんでしたが、急きょ切り替えた室内遊戯などに、子どもなりに楽しんでいました。
豊後森藩の飛び地が縁 日出町豊岡 玖珠町森 児童38人 交歓キャンプ(西日本新聞)
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