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あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

さて、1月6日は新春子ども祭りが三島公園で開催されました。
つのむれ登山に宝探し、こまや竹馬などの昔の遊びの数々に子どもたちは大興奮。
お餅つきと三島鍋も大盛況でした。

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  森地区町民の皆様におかれましてはお健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。年頭にあたり森地区コミュニティ運営協議会役員及び職員を代表いたしまして謹んで新年の御挨拶を申し上げます。また、日頃よりコミュニティ運営協議会に対し暖かいご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

 今日、少子高齢化、核家族化、地方分権、行政改革が進むなか、時代に対応するためには住民の積極的な地域活動への参加、話し合いで住民主体のまちづくりを行っていくことが必要かと考えます。今、行政では自治区の再編の問題に取り組んでいます。高齢化が進む中、自治委員さんのなりてがいない自治区もあると聞いています。
 コミュニティ運営協議会ではこれからも森地区活性化のために努力し、森北部支部自治会、森南部支部自治会、日出生地区自治委員協議会、又、森地区コミュニティ協議会の各部会、(地域づくり部会、生活環境部会、教育文化部会、健康福祉部会、女性部会、青年部会)他各団体の皆様や地域の皆様と連携をとりながら森地区の行事にも積極的に参加して行きたいと思います。
 今年は、3月自治会館まつり、7月・11月にパークゴルフ大会、8月には、豊岡・森子ども交歓キャンプが森地区で開催予定です。又、9月には第5回観月祭、10月は隔年運動会開催の年になります。今年は森中学校閉校の年でもありますので森中学校在校生と地域の皆様方で一緒に運動会が出来たらと考えております。たくさん行事を予定しておりますので、ご参加の程よろしくお願い申し上げます。
 これからも町民の皆さん方の発信の場として地域の話題を届けて参ります。今年もご指導の程よろしくお願い申し上げます。
 最後になりましたが、今年一年が皆様にとりまして良い年でありますように御祈念し新年の御挨拶といたします。

森地区コミュニティ運営協議会
会長 加来 直幸

 

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メリークリスマス!

今日は12月25日のクリスマスですが、
森自治会館では正月に向けて門松づくりをしました。

タイヤにドラム缶といった、一見これから門松を作るとは思えないような材料の数々。

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立派な門松ができました。
地域によって形や飾る草花も違うようですね。

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来年も森自治会館をよろしくお願いします。
皆様、良いお年をお迎えください。


 

 12月7日にメルサンホールにて、「人権を考える町民のつどい」が行われました。

 最初に、玖珠町「差別をなくす人権標語」の入選作品の表彰がありました。
 日出生小学校からは3名、森中央小学校からは1名、森中学校から2名が表彰をうけました。

 そして、開会行事の後の、人権の講演では、「子どもたちの生きる力~収容所に残された絵が語るもの~」の題で、ノンフィクション作家の野村路子さんを講師に迎え、ユダヤ人強制収容所のテレジン収容所で行われた絵画教室と、子ども達が描いた絵についてお話がありました。

 

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▲表彰を受ける入選した児童たち

 

平成29年度「差別をなくす人権標語」
玖珠町小中学校児童・生徒作品

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入選作品

★「あそぼうね みんなともだち たからもの」
   日出生小学校 1年生 長田優辰(ながたゆうた)

★「ごめんねで 心の糸を 結び合う」
   日出生小学校 5年生 中島可南子(なかしまかなこ)

★「考えて されていやなら やめようね」
   日出生小学校 6年生 川口愛矢(かわぐちあや)

★「ちがうから すてきなんだね やめようね」
   森中央小学校 6年生 斉藤賢大(さいとうけんた)

 

 

☆「育てよう 人の痛みを 知る心」
   森中学校 1年生 佐藤綾莉(さとうあやり)

☆「かがやかそう それぞれの色 大切に」
   森中学校 2年生 吉田みいな(よしだみいな)

 

※写真はクリックすると拡大します

11月26日、中津市山国町のコアやまくにで、日本遺産やばけい遊覧認定記念シンポジウム「あなたからはじまる日本遺産」を開催しました。

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▲360°動画にて、やばけい遊覧を体験するVRコーナー、会場に居ながら、やばけいの魅力がバッチリわかるぜ!(写真左)
▲中津しもげ商工会 婦人部 が販売した「日本遺産おやつセット」、新開発のやばけい遊覧verです、しかもこのパッケージ、QRコードにて動画も見れちゃうハイテクお土産です(写真右)

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▲司会は、玖珠観光ファンタジー大使あべこさん。くろかんくん・禅海くん・くるりんのゆるキャラ大集合。(写真左)
▲日本遺産統括プロデューサーの本田勝之助さんの講演(写真右)

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▲パネリストの方々
中津市からは、梶原豊美氏・台亮嗣氏が参加
そして玖珠町からは地域おこし協力隊の井上龍貴氏と、
我らが豊後森機関庫活用推進協議会 事務局長 尾方秀則氏も参加。
パネルディスカッションにてそれぞれの活動を発表。

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▲フィナーレでは、玖珠町の河童祭りである、「岩室楽」を上演。
会場は大いに盛り上がりました。

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▲勇壮な杖楽の舞

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▲子供たちのかわいらしいコモラシ

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大分合同新聞様にて掲載されました

※クリックすると写真が拡大します

11月25日、大分県建築士会玖珠支部の主催で玖珠から中津まで日本遺産の建築物を中心にしたバスツアーを行いました。

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▲まずツアーのトップバッターを飾るのは…。我らが玖珠が誇る豊後森機関庫だ!

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▲普段は立ち入り禁止の場所も特別に許可をもらってガイドします

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▲ガイドをしてくれるのは大分県建築士会玖珠支部 支部長 尾方秀則氏。
氏は豊後森機関庫活用推進協議会の事務局や、ボランティアガイドも兼ねる。
今回は、建築士の方も多いので、建築用語も飛び交いながら、建築学からの観点で機関庫の話もしてくれました。
ちょっとマニアック?

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▲次の場所は久留島庭園、紅葉シーズンできれいですね。
ガイドも衛藤氏に交代し、久留島庭園、角埋山、大岩扇山などの話をしていただきました。

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▲普段なかなか入れない栖鳳楼の中に入って森町を一望。
ガイドは玖珠町役場のベテランガイドである野口氏。

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▲そして場所は中津市に、オランダ橋を見学。

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▲若竹屋のはも料理に舌鼓。
「おーいビール頂戴「こっちは日本酒」
おいしい料理にお酒が欲しいのはわかりますが…、この後、中津市内を歩くんですが…大丈夫なんですかね?

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▲建築士会の中津支部の方々と、地元のガイドの方たちもここから合流(写真左)。南部まちなみ交流館も見学(写真右)

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▲お寺巡りもしました。
宝蓮坊(写真左)
赤壁で有名な合元寺、赤壁の由来を聞いてゾーッとしました!(写真右)

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▲福澤諭吉旧居の前でハイチーズ

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▲馬渓橋(写真左)と、平田家住宅(写真右)

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▲大分合同新聞に特集されました

※写真はクリックすると拡大します

11月9日、臼杵市内にて研修がありました。
残念ながら午前中のフィールドワークは撮影が禁止されていたので、
載せることができません。

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昼食後、臼杵の石仏を見学しました。
二班に分かれ国宝である磨崖仏を堪能しました。

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青い光は苔を除去しているそうです。
湿気や苔で劣化する石仏を守るのは大変そうです。

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研修お疲れ様でした!
そしてたくさんのご参加ありがとうございました!


 

10月29日はわらべの館にてこどもフェスティバルが開催されました。
森祇園のお囃子、語り部、人形劇やブラックシアターなど、
午前中からぎゅっと詰まった内容でした。

お昼休みになると、カレーのイイ香りがわらべの館中に広がってきました。
地域おこし協力隊の井上さんの“カレーライス月曜日”も大盛況でした。

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午後は劇団スタジオライフによる影絵劇。
まさかの参加型、とても笑わせていただきました!
人を喜ばせる仕事は、自分たちが楽しくないとできないですよね。
みなさん本当にイキイキとしていらっしゃいました。


10月28日はメルサンホールにて開催していた
“元気応援!フェスタ”に行ってきました。

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一階では骨密度や嗅覚識別テストなどの測定コーナーと、
握力、長座体前屈などの筋力を測る体力測定のコーナーに分かれていました。

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二階は食育体験、子どもの遊び、絵本のコーナーと物販がありました。
とても美味しそうな料理が並んでいますが、すべて作りものです(笑)


 10月22日、玖珠町初のサブカルチャーイベント「Magical Roundhouse Carnival (マジカルラウンドハウスカーニバル)」が豊後森機関庫公園にて開催されました。

 今春、機関庫が某有名アニメのPVのモチーフになった事を皮切りに、アニメファンたちが頻繁に訪れるようになりました。
 これをきっかけとして何か地域おこしができないかと思いで当イベントが行われる事となりました。

 当日は、痛車(アニメ登場人物がラッピングされた車)が、埼玉・神奈川などの遠方からも含め、約25台集結。
 ボランティアガイドの原孝彰氏の説明により、若い世代に機関庫の歴史に触れて貰う事ができました。

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▲当日は台風21号が九州を直撃! 参加者全員の心の声は「ホントにできんのか!?」

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▲そこに駆けつけてくれた玖珠町町長の朝倉浩平氏
胸に秘めた思いを参加者の前で吐露します。
町長「果南ちゃん最高です!」
参加者「オオッ!」
やっぱり玖珠町 町長 朝倉浩平さんは果南ちゃん推しだった…

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▲突如始まったラムネ早飲み大会(写真左)
▲コスプレも参加、何のコスプレだかわかります?答えは魔法陣グルグルです(写真右)

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▲当日は、SAKURA LABELさんに出店していただきました。見てください機関庫オリジナルグッズの数々、私も欲しい!
▲玖珠町商工会 会長の原孝彰氏によるボランティアガイド。機関庫と戦争の悲しい歴史や、SL移転のお話しもしていただきました。

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▲機関庫ミュージアム館長の河野孝文氏は何のコスプレをしてくれたのかな?
そう、あの車掌さん!

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▲そして再び突如始まった持ち込みじゃんけん大会、みんなが持ってきてくれた大事なグッズを勝った人から貰えるよ
なにやら、不穏なグッズもチラホラ…

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▲雨はやむ気配もなく…。そして機関庫公園内は水たまりが…。
いや水たまりとはいうには、あまりにも大きい、そして深すぎる…。

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▲主催者に伺った所、台風の日にイベントはした事がないとのこと。そりゃ、そうだろうね…
しかし、イベント自体は大成功!
悪天候の中、参加者全員ずぶ濡れになったイベントという事で、参加者の記憶にいつまでも残るといいな…♪

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▲痛車と機関庫とSL、全国どこにいっても、この組合せは今日ココでしか見れない!?

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▲閉会式です。最後に痛車の記念写真と、御芳志いただいた玖珠のお土産、そして協賛していただいた「とんかつ東華」様から玖珠産の大麦グラノーラの計3点をプレゼント!

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▲それから、各々思い思いの場所で写真撮影。台風はどんどん強くなるけど、お構いなしに写真撮影に励みます!

 

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▲大分合同新聞で特集されました

 

▼参加してくれた痛車の皆様

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そして重大ニュース!

大分県の商工労働部雇用労働政策課が企画している
大学生等の県内就職を後押しするWEBマガジン「オオイタカテテ!
なんと、機関庫での痛車イベントを取材して、掲載していただきました!
感謝です!!
大分県のホームページより見られます!

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http://oita-katete.pref.oita.jp/web_magazine/bungomorikikanko/

(クリックすると大分県のホームページへ飛びます!)

 

※機関庫公園内は車両進入禁止です。今回は玖珠町役場商工観光振興課との複数回における入念な交渉の結果、地域おこしイベントで玖珠町を活性化するためという、公共的な目的のために、特別に許可をいただき、入場が許可されました。普段は入らないでね!

 

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