今年も、3月3日から20日までの間の、約1ヵ月間、『第3回森まち童ひなまつり』が盛大に行われました。
森の街並みがひな人形に包まれ、賑やかな風景に様変わりしました。
わらべの館では地域の家庭からお借りした”ひな人形展”と大座敷に町内の幼稚園、保育園の園児たちの手作り雛が約600点も並びました。また、酢屋の蔵とポケットパークの蔵は折り紙わらべの作品展、森街並みの軒先にはラティスに飾り付けた作品を展示しました。町内の小学校が放課後教室やわくわく広場で作った作品、老人ホームやいきいきサロンで作った作品なども商店街のいたる所に展示しました。さらに酢屋さん、大根屋さん、粕屋さん久、留島記念館には昔から伝わっている古風なおひな様の数々が展示され、行き交う人が足を止めて見入っていました。