10月13日、14日に第10回機関庫まつりが、豊後森機関庫で開催されました。
10月13日の19時からは、前夜祭として、豊後森機関庫特設ステージで、「僕達急行A列車で行こう」が上映されました。また、「扇形機関庫とまちづくりシンポジウム」がホテル清流であり、約100人が参加しました。九州大学大学院の藤原恵洋教授が豊後森機関庫の魅力と可能性について講演し、パネルディスカッションでは河野博文会長やJR、九州経済産業局の関係者らが語り合いました。
10月14日には、藤蔭高校のブラスバンドを先頭に森駅通りにて10周年の記念パレードが行われました。
豊後森機関庫跡地の会場ではミニSLに、子供たちは大はしゃぎ。また玖珠町商工会青年部が開発した「豊後森機関庫弁当」も大人気で、即売会も大盛況でした。
ミニSLに歓声 玖珠町で「機関庫まつり」(大分合同新聞)
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森中央小2年の森山幸一郎君と森幼稚園の浅田侑樹君が一日駅長に
ミニSLは例年より90メートル伸ばして、約160メートルを走行
この日に向けて、様々な団体が周辺の環境整備をしてきました。クリックすると該当ページに飛びます。
機関庫祭に向けて周辺整備