8月4日、第32回童話の里夏祭りが開催されました。毎年、8月の第1土曜日に河川敷にて行われている、玖珠町民なら誰もがすっかり慣れ親しんでいるお祭りです。
春日町通りでは、華麗な山路踊りが舞われ、行き交う人の目を引きました。河川敷では、納涼ゆかたコンテストなどのイベントも行われ大変盛り上がりました。
日が暮れ、あたりが暗くなると、納涼花火大会が始まり、3,000発の花火が夜空を彩り、大勢の観客が祭りを楽しんでいました。
会場の玖珠川河川敷には屋台や出店がいっぱい!(写真左)
地元の子どもたちは、童話の里夏祭りをもっぱら「花火大会」と親しみをこめて呼びます。
この日はゆかたを着て友達と待ち合わせて、屋台巡りをするのが玖珠っ子の恒例行事です。