6月4日、玖珠川河川敷において、地域住民の防災意識の高揚と防災知識の普及並びに災害の発生に際しての防災関連機関の連携強化を図ることを目的として「玖珠郡防災訓練」が実施されました。
当日は警察、消防、防災航空隊、自衛隊など多くの関係機関が大雨洪警報発令に伴う倒壊家屋や埋没車両捜索、負傷者の救助などを想定して、どのように連携して災害救助にあたるかという訓練が行われました。
森地区コミュニテイからも炊き出し訓練に女性部会が参加するなど、たくさんの団体の方々との協力で大規模な訓練が実施できました。災害は起こらないことが一番ですが、万が一に備えてこのような訓練は大切だと感じました。また、防災関連機関の連携がいかに必要かということも実感できました。