大分県立森高等学校森北部支部同窓会役員会は、平成27年度に予定されている、大分県教育委員会の高校再編計画で、森高等学校が玖珠農業高等学校と統合し、『総合選択制高校』となる方針の中で、森高校の校名を今に残す記念事業として、現在活躍している卒業生の中から、森町下町出身で第47回卒業生の落語家、「三遊亭鳳志」(本名・山本公一郎)さんの落語を味わってもらい今後の応援につなげていきたいと、森北部支部の同窓生に呼び掛け、5月3日、6時半から森自治会館で「三遊亭鳳志独演会」を開催しました。
同窓生を中心に約70名の方々が集まり、2時間、落語3題を面白おかしく聴き、落語の真髄を堪能できました。終了後はささやかな交流会も開かれ、これからも森北部支部出身の三遊亭鳳志さんを応援することになりました。
会場には久留島童話『虎の子ウーちゃん』の絵本を書かれた篠崎三朗さんもおられて、鳳志さんに素敵な似顔絵の色紙を贈呈していただきました。これからん鳳志さんのご活躍を同窓生で応援していきます。