平成26年1月8日(水)に玖珠町立日出生小学校でそば打ち体験学習が行われました。
この体験学習は農地の保全を目的とする玖珠町農地・水・環境保全組織(代表園田龍馬氏)主催で行われ、そば粉も生徒が耕作放棄地に種をまいて刈り取ったそばを使用しました。
そば打ちは地元在住の中島厚志氏が講師を務めるなか生徒18名、職員14名に加え来賓5名も参加して行われました。
約2時間の作業の末に出来たそばは風味もよく、自分で切ったそばの太さに歓談しながら皆でいただきました。生徒はそば打ち体験を通じて食のありがたさや共同作業の大切さを学ぶことが出来ました。