5月5日の子どもの日はお天気に恵まれ、三島会場、おとぎ劇場、河川敷会場、どこも多くの人で賑わいました。
催しがいっぱいの会場ではたくさんの子どもたちが楽しく遊ぶ姿が見られました。
★仮装パレード★
▲仮装パレードは森中央小学校前→森自治会館前→旧森商店街を抜けて、三島公園へ
▲様々な衣装をまとい、今年も仮装パレードは大盛り上がりでした
親子で「出発進行!」 日本童話祭
※クリックすると大分合同新聞社の該当ページへ飛びます
★三島会場★
角牟礼山ではつのむれ会による童話祭行事「つのむれおとぎ登山」が行われました。
雨が心配された中で、9時時30分より順次童話碑前を出発し、通行手形のスタンプラリーとビンゴゲームを楽しみながら約1時間をかけて11の関所を巡り、角牟礼城の歴史やいろいろな遊びを楽しみました。今年はスタッフ57名、参加者はちょうど100名でした。
「おさるのかごや」出発! 日本童話祭 関連イベント
※クリックすると大分合同新聞社の該当ページへ飛びます
おさるのかごや、紙芝居も 玖珠・角埋山おとぎ登山 [大分県]
※クリックすると西日本新聞社の該当ページへ飛びます
三島会場では角埋ジャンボ鯉のぼり会による童話祭行事「ジャンボ鯉のぼりのくぐり抜け」が行われました。
童話祭開会式終了後の11時から16時まで、途切れることなく童話碑前の長さ35mのジャンボ鯉のぼり(緋鯉)に、大勢の人々が飲み込まれていきました。大人も童心にかえってくぐり抜けをして楽しみました。(寄稿者 神崎孝徳)
森自治会館では、三遊亭鳳志による独演会が行われました。
▲小中学生のための落語教室では、子供たちが実際に落語を演じてみました。
★河川敷会場★
▲河川敷に横たわるジャンボこいのぼり と 鯉のぼりの通り抜け
ジャンボこいのぼりを虫干し 5月5日の日本童話祭に向け、玖珠町 [大分県]
※クリックすると西日本新聞社の該当ページへ飛びます
陽光浴びて「気持ちよさそう」 こいのぼり虫干し
※クリックすると大分合同新聞社の該当ページへ飛びます
大分、巨大こいのぼりくぐり抜け
※クリックすると大分合同新聞社の該当ページへ飛びます
▲玖珠川で行われた、「魚のつかみ取り」。捕った魚はその場で塩焼きに、美味しそう~♪
※写真はクリックすると拡大します