1月22日、23日、24日の3日間にわたって、「童話の里 こども映画祭」がメルサンホールにて開催されました。
こども映画祭は、映画館のない玖珠町で、映像をとおして子供たちに夢、希望、感動、志を育んでもらいたいという思いから、平成4年の1月から始まり、今年で25周年の節目の年を迎えます。
22日には25周年を記念した式典と前夜祭が行われ、ジャズユニットのSingin'momの演奏や、「アナと雪の女王」の無料上映も行われました。スクリーンに映る、大迫力の映像を、子供たちは食い入るよう見つめ、とても映画を楽しんでいるようでした。
▲ロビーでは巨大人形がお客さんをお出迎え(写真左)
▲また第1回目から第25回目までの映画祭のポスターの展示も行われました(写真中央と右)
▲日田市を中心に活躍しているSingin'mom(シンギンマム)の皆さん。25周年イベントにて演奏を披露(写真左)
▲25周年記念式典にて挨拶する藤原実行委員長(写真中央)
▲25周年を記念して、あの話題の「アナと雪の女王」を無料上映(写真右)
▲23日は朝からたくさんの子供たちが映画を見に来てくれました
▲受付で、2日間使えるフリーパス券と、25周年の思いが詰まった記念誌を配布。また子供たちにはドラえもんやガンバの冒険のおもちゃをプレゼント
▲廊下にて玖珠の道の駅のパンの販売も。子どもたちの安全も考慮して、遠くまで買い物をしに行かなくても良い様に室内で販売しているとのことです。
▲24日は九州に今年最強の寒波が襲来!玖珠も一面銀世界、雪かきをしてお客さんを待ちます
▲スタッフさんたちの心配とは裏腹に、会場は子供たちでいっぱい!雪の中を来てくれてありがとう!!
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