10月27日(月)、森地区人権同和教育啓発推進協議会では、大分市のホルトホール内にある「ヒューレおおいた」に視察研修に行きました。
この施設は、同和問題をはじめとする様々な人権問題の解決に向けた人権啓発の推進や、人権に関する市民の交流を図る場として2013年に開設されました。
館内の様子や、事業の概要について説明を聞き、実際に見学をさせていただきました。
展示コーナーや、図書・DVD等の閲覧コーナー、相談室、ミーティングルームなど充実した施設でした。人権体験学習や学校・団体などの受け入れ、人権相談など多くの事業も行っていることがわかりました。
人権の啓発や推進をどのように行えばよいのかについて、学ぶことがたくさんあった研修となりました。みなさんもホルトホールに行く機会がありましたら、ぜひ、人権啓発センターにもお立ち寄りください。
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