森地区コミュニティ女性部会が中心となって玖珠ICの花壇整備を行い、玖珠の寒い冬を越すことのできる「葉ぼたん」と「ビオラ」を植えました。
花植えの前には、植える準備をしなければなりません。10月31日、8時より枯れた花を抜き、草取りを行いました。
次は、11月7日、残りの花を抜き、肥料を入れて花壇を耕しました。この日は、玖珠農業高校の先生方が耕運機を持ってきて、耕してくださいました。耕す仕事は手作業では大変なのでほんとうに助かります。
このように準備を整えて、いよいよ11月9日、8時より花苗を植えました。この作業には西日本高速道路の職員の方2名も参加してくださいました。 みんなで花苗の配置を考えながら、約2時間で作業が終了…きれいな花壇に模様替えができました。
女性部会の活動としてすっかり定着したこの作業ですが、いろいろな方々の協力の輪も広がりつつあります。これからもよろしくお願いします。
また、作業中、通りがかった地域の方が「ごくろうさまです!」と声をかけてくださることもあります。うれしい瞬間です。
もうひとつ、この活動を支えているのが、作業のあとの「お茶タイム」。作業日には、おはぎやおもち、漬物などお茶菓子の差し入れがあります。作業のあと、それをおいしくいただきながらの楽しいおしゃべり…これが女性部会のパワーの源なのかもしれませんね!
▲10月31日、枯れた花を引き抜き、花壇を綺麗に掃除しました。作業後はお茶請けを、つまみながらお茶飲みです。
▲11月9日、葉ぼたん・ビオラを植えます。汗を流した後は、やっぱりお茶飲みで楽しくおしゃべり。皆さんお疲れ様でした。