7月8日(金)、森中央小学校で祖父母学級が開催されました。
児童の祖父母、保護者、そして地域の老人会や民生委員、
コミュニティ女性部会員などたくさんの団体の方々がゲストティーチャーとなり、
いろいろな「ふれあいコーナー」で子どもたちといっしょに活動する行事です。
長い歴史のある行事ですが、今、学校は「地域とともにある学校づくり(コミュニティスクール)」
の仕組みを取り入れていて、まさにそのことにふさわしい取り組みとなっていました。
●お料理づくり
●スカットボール
●折り紙
●生活の知恵
お手玉、かるた、折り紙、竹馬、羽根つきなどの昔から伝わる遊びや、スカットボール、
食べ物づくりといった楽しいコーナーなど13のコーナーが用意されていました。
どのコーナーでも、楽しそうにふれあう姿が見られ、子どもたちも、生き生きと活動していました。
特に、すごいのは、この行事に地域からたくさんの方々が参加し、子どもたちと活動しているということです。
森地区コミュニティでも『学校の授業や行事に「地域の先生」として積極的に参加しよう!』と
地域のみなさんに呼びかけています。できるところから協力をよろしくお願いします。