10月30日(日)女性部会員(参加者24名)は、北九州市への研修視察を行いました。
「道の駅くす」を7時50分に出発して、耶馬渓経由・東九州道へと進んで行きました。耶馬渓では紅葉のトンネルを期待していましたが、流石に今年の暖かさではまだ緑のトンネルでした。玖珠を出発して2時間…最初の研修地、小倉の「TOTOミュージアム」は、下水道が整備されていない時代に、水洗便器をはじめとする衛生陶器の製造に着手し、環境に配慮した日本の水回りを創造してきたTOTOの歴史が実践されていました。
北九州市立「いのちのたび博物館」は、新日本製鐵八幡製鐵所の工場跡地の一角に建設され、2002年11月にオープン。常設展として自然史部門では昆虫・恐竜・昔の町の風景等を展示、歴史部門では「路」をテーマに旧石器時代から現代までの歴史を、映像解説などを交えて分かりやすく紹介されていました。展示空間の大きさを生かし、恐竜の等身大全身骨格の展示も行われ、スケールの大きさに圧倒させられました。
お楽しみの昼食は、お洒落な門司港ホテルでの“イタリアンコース”美味しい料理に舌鼓…幸せな時間を満喫されていました。研修の締めくくりは、花苗など沢山のお土産を買い求め、事故、怪我もなく玖珠の地に帰り着きました。
参加されたみなさん!大変お疲れさまでした。これからも部会活動に参加ご協力よろしくお願い致します。
森地区コミュニティ女性部会 藤原 千春
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