10月18日、森地区コミュニティ運営協議会と森地区健康づくり推進協議会の共催による民話ウォーキングが行われました。
参加者は50名、森自治会館を出発して鬼ヶ城、善神王様をまわるコースをみんなで歩きました。この日は、ウォーキング協会の畑山さん、藤原さん、丸山さんも参加してくださり、正しい歩き方や準備体操などを指導していただきました。鬼ヶ城では、ひこわの会の渡辺さんに「平田山のおに」、梅木さんに「こぼれる こぼれる」という民話を話していただきました。鬼ヶ城で聴く民話は、格別な味わいがありました。
歩きながら見る秋の田園風景、山の木々、石畳などもすばらしく、充実したひとときを過ごすことができました。
昔、鬼がいたといわれている鬼ヶ城、そこで聞く民話は何やら格別な味わいが…。熱心に聞き入る参加者の皆さん。