7月24日(金)、コミュニティ健康福祉部会と森地区健推協の共催で、早朝6時30分より、森地区ウォッチングが行われました。
童話碑前と河川敷農協前に分かれて出発し、集合場所の道の駅まで、町の様子を眺め、ゴミを拾いながら歩きました。
朝は空気も冷たくさわやかで、気持ちよく歩くことができました。 道端や側溝などにはごみや空き缶が捨てられていましたが、「これまでより少しゴミが減った気がする…」と参加者の方の感想が出されました。地域の皆さんがゴミを出さないように気をつけている成果なのではないでしょうか。とはいえ、まだまだたくさんのゴミが集められました。
集合場所の道の駅では、役場の環境係の方より、分別についてのお話がありました。
地域に住んでいる一人ひとりがゴミを減らす努力をすること、正しい分別の仕方を知り実践することが大切だと改めて思いました。参加してくださった方々、お疲れ様でした。
▲童話碑前からスタート
▲早朝の森の町並みは、普段とは違うおもむきがあります。
▲ゴミを拾いながらのウォーキング
▲童話碑班も、河川敷班も、道の駅にて集合。見てくださいこのゴミの量!多いですね