10月27日(火)、森地区コミュニティ運営協議会健康福祉部会と森地区愛育健康づくり推進協議会の共催により、「民話ウォーキング」が開催されました。
約4,5kmのコースの中で「鬼が城」と「武内神社」で民話を聴くというユニークなウォーキングですが、毎年たくさんの方が参加し、今年も約50名の参加者がありました。
ウォーキング協会の方の指導で、正しい歩き方や体操の仕方を教えていただき、自治会館を出発しました。色づいた野山の景色を眺めながらのウォーキング…今年もひこわの会にお願いし、秋好民子さんと太田行子さんの民話を聴きました。自然の中で聴く楽しい民話に参加者も大満足!歩いた後は、食推協(人参の会)の方々の協力でおいしい豚汁とおにぎりをつくっていただき昼食会を行いました。
今、玖珠町では「いつまでも元気でいてもらうこと」をめざして健康ウォーク推進事業が行われています。この民話ウォーキングをきっかけに「健康づくり」に取り組んでみてはいかかでしょうか。
▲帰り道の足取りは軽い、なぜなら美味しい昼食が自治会館で待っているから!
▲人参の会の方々ありがとうございます、それではいただきます。
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