7月26日(土)、森地区愛育健康づくり推進協議会と森地区コミュニティ運営協議会健康福祉部会の共催で「森地区ウォッチング」が行われました。 これまでずっと続いてきた行事ですが、本年度は名称を「森地区ウォッチング」と変え、集合場所を童話碑前と河川敷農協前にして実施しました。
当日は天気に恵まれ、早朝6時40分より、それぞれの集合場所から「道の駅」まで、参加者33名で空き缶やゴミを拾いながら歩きました。
普段ゆっくり通ることの少ない町並みの様子を眺めながら歩いてみると、道端や側溝などに、ごみや空き缶がたくさん捨てられていました。
集合場所の道の駅では、みんなが拾ったゴミを集めて分類しました。集まったゴミは大変多くて、「こんなにゴミがあるのか。」と改めてびっくりさせられました。道の駅では、役場の環境係の小野さんより、ゴミの分別についてのお話がありま した。町民一人ひとりが正しい分別の仕方を知り、ゴミを少しでも減らす努力をすることが大切だと感じました。
参加者の皆さん、早朝より大変お疲れ様でした。
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