本年度、初めて「観月祭」をすることが決まった時、三島公園なら「竹灯篭」がきっと似合うだろうという意見が多数ありました。役員会でも「ぜひ竹灯篭を飾ろう。」ということが決定し、担当の役員も決めました。
観月祭の前日、9月8日(月)に竹灯篭づくりをしました。
会長・副会長、竹灯篭担当の役員、中学校が運動会繰り替えのお休みということで、中学生も1名参加して、8名での作業となりました。
作業場所は、コミュニティ役員の秋山泰士さんの家の近くの田んぼ。事前に秋山さんが竹伐りをし、道具の準備をしてくれていましたので、みんなで、チェンソーや鋸を使って、竹を灯篭の形に切っていきました。初めてのことで、200個も作るには時間がかかるだろうと考えていましたが、みんなで協力して頑張り、約2時間で200個以上の竹灯篭をつくることができました。
観月祭当日は、この竹灯篭が三島公園に飾られます。どのような雰囲気になるのか、楽しみです。
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