1月31日(金)、森中央小学校3年生37名が社会科「くらしの移り 変わり」学習のため野北一男さん宅と荒木盛男さん宅を訪れ昔の生活用 具や農具などを見学したり説明を聞いたりしました。
野北さんは油やロウソクの火を見せたり、ランプや裸電球、蛍光灯や LED等を点灯させたりして明かりの変化や技術の進歩を分かり易く話 しました。
また、収集している多種の道具を奥様と一緒にその名称や用途について詳しく説明されました。
荒木さん宅では酢や酒造りに関わる計量マスや秤、容器(2升ビン)などに見入っていま した。また、家の造りや蔵なども見学しました。
児童たちは熱心にメモ を取ったり、質問したりしながら学習を深めました。「昔のくらしの様子 がわかりました。ありがとうございました。」と感想やお礼をのべていました。