珍しい生活道具に興味津々!
2月5日(火)、森中央小学校の3年生35名が社会科の学習『昔の道具と人びとのくらし』のため、昔の生活道具調査をしました。
森地区の野北一男さん宅では、特に台所関係の「かまど」「おひつ」「火消し壷」「自在かぎ」などの説明に聞き入っていました。また、荒木盛男さん宅でも、「ます」「ちきり」「産湯用桶」「手動式消防ポンプ車」など見学させて頂きました。数えきれない『昔の道具』現存にびっくりでした。
“百聞は一見にしかず“です。児童はもとより、引率の先生方も大変勉強になったようです。
▲かまど、おひつ、日消し壷など、不思議な道具がいっぱい!(写真左・中央)
農耕用具もありました(写真右)