2月1日、学校支援活動の一環で森中央小学校(衛藤豊校長)の1年生1組2組の児童44名が昔の遊びを地元の方たちから習いました。
当日は、森コミュニティの女性部会が「あやとり」「お手玉」を、帆足の山本大吉郎氏が「コマ回し」を、大隈の松永剛氏が「けん玉」をそれぞれ担当し、子供たちに教えました。最初はたどたどしかった子どもたちも、遊ぶにつれて上手くなっていき、初めてする昔の遊びを楽しんでいました。
終わりの会では、多数の児童が手を挙げて「楽しかった」、「先生(指導者)がコマを回してすごかった」、「ひもを強く巻きなさいと言ったので、そうしたらコマが回るようになった。」、「あやとりが出来るようになってうれしかった」、「けん玉ができてうれしかった」と次々と感想発表を述べていました。
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