3月5日(火)、森中央小学校の3年生が 社会科『昔の道具と人びとのくらし』学習の一環として、昔から地域に伝わる伝統行事の体験学習をしました。
地区行事の「ど んど焼き」や「俵打ち」に関わっている佐藤俊一郎さんの話を聞きました。行事の写真や俵の現物を教室に持ち込み、行事の内容や込められている願い、困っていることなどについて説明しました。
最後に児童が 実際に「俵打ち」を掛け声とともに体験しました。楽しい体験学習となりました。
▲実際に使われている道具を使って体験したり、テレビに行事の写真を映し出して学習しました。
▲西地区の伝統行事「俵打ち(写真左)」と「どんど焼き(写真右)」
俵打ちは今年の1月12日の夜、どんど焼きは1月13日に行われました。