6月2日、森中央小学校の児童37名が、玖珠美山高校の地域産業科1年生39名から手ほどきを受けて、田植えの実習授業を行いました。
品種や植え方の説明の後、児童1人に高校生が横に付いて丁寧に指導を受けました。あいにくの小雨のでしたが、約1.5aの水田に「ひとめぼれ」の苗がきれいに並びました。
児童たちは「初めてだったけど上手にできて楽しかったです」と喜んでいました。
作業後には、高校生が小学生の泥足にホースで水を掛けて洗ってあげる微笑ましい姿も見られ良い交流ができました。
森中央小児童田植え 玖珠美山高生が協力
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▲「初めての田んぼはどうだった?」「冷たくてヌルヌルして変な感じだね」
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