6月8日(水)、恒例となっている森中央小学校5年生45名が
社会科の勉強のため玖珠美山高校地域産業科1年生の指導を受け、
同校の実習田を使って田植えの体験学習を行いました。
苗の品種や特性、植え方などの説明を受けほぼ1対1の対応で
約3ア ールの広さに1時間かけて「ひとめぼれ」がきれいに並びました。
初めての田植えを経験した児童も多くみんな真剣な態度で取り組んでいました。
田んぼから上がった児童の足洗いを手伝う高校生の姿も見られたり、
帰りにはハイタッチを交わしたりと短時間の中にも良い交流が生まれました。
小学生はもちろんのこと、高校生にとってもよい「学び」の時間となったようです。