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 1月23日、豊後森機関庫ミュージアムに、塚脇の小中病院が所有するミニSL「旧国鉄C56形」が特別展示されています。

 ミニSLは長さ170cm、幅約30cm、高さ約45cm。このミニSLは日本童話祭、機関庫まつりなどの試乗イベントで実際に使われているものです。展示期間は3月末までの予定です。
この機会に、機関庫公園、機関庫ミュージアムに足を運んでみてはいかがですか。

ミニSLが“到着” 豊後森機関庫ミュージアム
※クリックすると大分合同新聞社の該当ページへ飛びます

 

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▲2015年11月にオープンした豊後森機関庫ミュージアム

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 1月21日、22日の2日間、「童話の里 こども映画祭」がメルサンホールにて開催されました。

 こども映画祭は、映画館のない玖珠町で、映像をとおして子供たちに夢、希望、感動、志を育んでもらいたいという思いから、平成4年の1月から始まり、今年で26回目を迎えます。

 今年は、「それいけ!アンパンマン おもちゃの星のナンダとルンダ」「ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年」「はなかっぱ 花さけ!パッカ~ん♪蝶の国の大冒険」「ルドルフとイッパイアッテナ」「クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃」「ポケモン・ザ・ムービーXY&Z」「ドラえもん 新・のび太の日本誕生」「名探偵コナン 純黒の悪夢」「世界から猫が消えたなら」の計9本を上映しました。
 当日は、あいにくの雪模様でお客さんが少ないのでは…と実行委員一同不安でしたが、そんな心配とは裏腹に、会場にはたくさんの子供たちが来てくれました!

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▲さぁ映画祭が始まりました!ロビーでは巨大ぬいぐるみがお客さんをお出迎え

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▲雪の中にもかかわらず、たくさんのお客さんが足を運んできてくれました

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▲映画の感想を子どもたちにアンケート、書いてくれた子たちには映画館のおまけのおもちゃをプレゼント、ドラえもんやプリキュア、ドラゴンボールに、はなかっぱのお面も(写真左)
▲なつかしい歴代の映画祭のポスターの展示も行われました(写真右)

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▲子どもたちの安全を考慮して、遠くまで買い物をしに行かなくても良い様に、今年も、廊下にて玖珠の道の駅のパンを販売。塩パンやフライドポテトは大人気ですぐ売り切れました。

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 1月15日、メルサンホールにて、「三遊亭鳳志 新春寄席」が開催されました。

 森町出身の三遊亭鳳志師匠をはじめ、プロマジシャンの伊藤夢葉氏、熊本県益城町出身の三遊亭好吉氏、九重町出身の三遊亭じゃんけん氏が出演、会場を大いに賑わせました。

 

 

古里で「三遊亭鳳志新春寄席」 玖珠町
※クリックすると大分合同新聞社の該当ページへ飛びます

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▲最初の上演は、三遊亭じゃんけん氏

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▲三遊亭鳳志師匠は泥棒についての落語を上演

 

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▲第1部の最後を飾るのは三遊亭一門の3人による「かっぽれ」、軽やかに踊るじゃんけん氏(写真左上)、好吉氏(写真右上)、鳳志師匠(写真左下)

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▲第2部は三遊亭好吉氏(写真左)の落語「つる」を披露、また伊藤夢葉氏(写真右)がおしゃべりマジックで観客を賑わせました

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▲そして大トリを飾るのは三遊亭鳳志師匠の「辻占の独楽」、男女の浮気をテーマにした噺で、会場は笑いに包まれました。

 

演者紹介


三遊亭鳳志【さんゆうていほうし】…玖珠町森出身
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プロフィール
 1976年12月5日 大分県玖珠町森の生まれ。
 京都学園大学(落研在籍)を卒業後、噺家になるべく上京。三遊亭鳳楽師匠の人情噺に出会い、感銘を受ける。
 そのまま楽屋を訪ね、2000年4月入門。
 大師匠5代目円楽から鳳志の名をいただく。
 2004年3月ニツ目昇進。
 2008年さがみはら若手落語家選手権審査員賞受賞。
 2008年第3回東西若手落語家コンペティション一位通過。
 2009年3月真打昇進。
 2010年大分県玖珠町メルヘン大使に任命される。
 【出囃子】自転車囃子
 【趣味】三味線・笛・うた
 【特技】ギター

 

伊藤夢葉…マジシャン
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 1975年 当時、TV、ドラマ、コマーシャル等で活躍中の伊藤一葉氏に師事する。
 1976年 夢葉の名をもらう
 1977年6月デビュー
 プロマジシャン団体の日本奇術協会の正式メンバーとなる。
 以降、 TV ・舞台・パーティー・寄席等で活動を行うステージからテーブルマジックまで幅広いレパートリーを持つが、とりわけ、ロープマジックを中心としたコミカルなおしゃべりマジックを得意とする。

 

三遊亭好吉…熊本県益城町出身
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 本名:坂野準哉
 生年月日:1986年6月18日
 出身:熊本県益城町
 学歴:神戸大学理学部
 師匠:三遊亭好楽
 略歴:2009年6月入門
     2012年9月ニツ目昇進
 出灘子:ポンポコニャ

 

三遊亭じゃんけん…九重町出身
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 本名:河野洋平
 生年月日:1990年3月7日
 出身地:大分県玖珠郡九重町
 芸歴:2016年2月4日、三遊亭兼好に入門。前座名「じゃんけん」
 趣味:映画、自転車

 

 

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 1月9日(祝)わらべサークル協議会主催の「新春子どもまつり」がわらべの館・森三島グランド周辺で開催されました。

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明けましておめでとうございます。
 森地区町民の皆様におかれましてはお健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。年頭にあたり森地区コミュニティ運営協議会役員及び職員を代表いたしまして謹んで新年の御挨拶を申し上げます。

 さて、一昨年を振り返ってみますと、豊岡森交歓キャンプでは40回という節目を迎え、祇園山運行や木工製作など、たくさんの地域の方々に協力していただき、40回記念にふさわしい活動ができました。そして、隔年で行っている大運動会も実施しました。小雨の降る中でしたが、たくさんの地域のみなさんにも参加していただき、何とか実施することができました。その他にもいろいろな行事を行いましたが、協力していただいた関係機関の皆様には感謝申し上げます。コミュニティ運営協議会ではこれからも森地区活性化のために努力し森地区の行事にも積極的に参加していきたいと思います。

 森地区では、7月にカネジュウ館がオープンし多くの観光客の方が足を運んでいます。そして、旧豊後森藩城下町一帯は、アジア都市景観賞を授賞しました。森街なみつくり協議会の方が中心となり環境整備に取り組んでこられた成果だと思います。今後ますます森地区がにぎやかになっていくと思います。
 今年も、コミュニティの活動に対しご指導のほどよろしくお願い申し上げます。

 最後になりましたが、今年一年が皆様にとりまして良い年でありますように御祈念し新年の御挨拶といたします。

森地区コミュニティ会長 加来直幸

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 12月20日、自治会館に飾る門松を作りました。

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 12月17日、くすまち演劇研究会の第7回公演「隠れ里・鬼ヶ城異伝」が、メルサンホールにて行われました。

 

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 12月8日にメルサンホールにて、「人権を考える町民のつどい」が行われました。

 最初に、玖珠町「差別をなくす人権標語」の入選作品の表彰がありました。  日出生小学校からは1名、森中央小学校からは2名、森中学校からも2名が表彰をうけました。

 そして、開会行事の後の、人権の講演では、「信じ続ければ、応えてくれる」との題で、北九州市でガソリンスタンドを経営する野口義弘さんを講師に迎え、子どもの非行と社会復帰について自身が実際取り組まれていることについてお話がありました。

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▲講師の野口義弘氏

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▲表彰を受ける入選した児童たち

 

平成28年度「差別をなくす人権標語」
玖珠町小中学校児童・生徒作品

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小・中学校 合計応募総数 1,103点
入選18点 佳作60点
内、森地区(森中央小学校、小野原分校、日出生小学校、森中学校、日出生中学校)の
入選5点(森中央小 2点、日出生小 1点、森中 2点)
佳作21点(森中央小 8点、小野原 2点、日出生小 4点、森中 4点、日出生中 3点)
 

 

入選作品

★「さそいあい ともだちいっぱい つくろうよ」
   日出生小学校 1年生 谷口巧(たにぐちたくみ)

★「ありがとう みんなの心が ぽっかぽか」
   森中央小学校 2年生 安永颯翔(やすながはやと)

★「自分発 みんなに広がれ やさしい心」
   森中央小学校 5年生 衛藤隆誠(えとうりゅうせい)

☆「考えよう その一言の 重大さ」
   森中学校 1年生 矢野寛太(やのかんた)

☆「認め合おう あなたとわたしは 違う色」
   森中学校 2年生 財津有那(ざいつゆうな)

 

佳作作品

★「ありがとう ぼくときみとの まほうのことば」
   森中央小学校 1年生 寺本詠奏(てらもとえいた)

★「手をつなごう こころのぬくもり つたわるよ」
   森中央小学校 1年生 佐藤愛香(さとうあいか)

★「あそぼうね こころがわくわく はねてくる」
   日出生小学校 小野原分校 1年生 吉村琉聖(よしむらりゅうせい)

★「一りん車 みんなでのって 大せいこう」
   日出生小学校 小野原分校 2年生 衞藤大和(えとうやまと)

★「いじめダメ みんななかよく えがおいっぱい」
   森中央小学校 3年生 秋吉祥吾(あきよししょうご)

★「このクラス えがおたくさん みえてるよ」
   森中央小学校 3年生 大津巧実(おおつたくみ)

★「ゆずり合い みんなたのしく すごせるね」
   日出生小学校 3年生 帆足麻央(ほあしまお)

★「よろしくね そのひとことで 友だちに」
   森中央小学校 4年生 財津美宇(ざいつみう)

★「はっきりと 気持ち伝えて ほっとする」
   日出生小学校 4年生 中島可南子(なかしまかなこ)

★「その気持ち ことばにすれば 伝わるよ」
   森中央小学校 5年生 加藤未来(かとうみく)

★「みつけよう 人の心の いいところ」
   森中央小学校 5年生 佐々木雄基(ささきゆうき)

★「友だちの いいとこみつけ 伝え合おう」
   日出生小学校 5年生 谷口日穂菜(たにぐちひおな)

★「ヒーローは みなを助ける 君のこと」
   森中央小学校 6年生 宮川真由(みやかわまゆ)

★「悪口は 人がきずつく わるいこと」
   日出生小学校 6年生 帆足太貴(ほあしたいき)

☆「気づかない ふりをする君 いくじなし」
   森中学校 1年生 川添航(かわぞえこう)

☆「声かける みんなの笑顔の 花が咲く」
   日出生中学校 1年生 髙倉愛美(たかくらまなみ)

☆「助け合い すすんでやれば 花が咲く」
   森中学校 2年生 山上凜子

☆「大丈夫? 声をかけて 笑顔に変えよう」
   日出生中学校 2年生 帆足拓実(ほあしたくみ)

☆「言う前に ふぅと一息 ついてみる」
   森中学校 3年生 川添亜月(かわぞえあづき)

☆「見て決めず 理解すること 大切に」
   森中学校 3年生 芹川雅衣(せりかわまい)

☆「えがおの輪 平和が続く いつまでも」
   日出生中学校 3年生 中島彩希(なかしまさき)
 

 

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 11月28日、2016アジア都市景観賞の受賞報告会が森自治会館で行われました。

 

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▲意見交換会では「森地区のまちなみ」の未来について白熱した議論が交わされました

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▲授与された盾(写真左)と、賞状(写真右)、今後は「森まちなみ情報発信施設“カネジュウ館”」に展示する予定です。

 

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 11月26日(土)日生出小学校でふれあい学級が開催されました。

 話し方大会の発表や音楽祭の発表、学級ごとの学習発表が行われ、クイズや手作りおもちゃ、方言劇、英語劇など練習の成果を発表しました。
 発表会の後は、餅つきをしました。その後は、自分達でついた餅とお母さんたちが作ったおいしい豚汁で会食会。大鍋ふたつ分の豚汁はあっという間に完食。
 そして、全校児童による一輪車競技。運動会が雨で体育館での実施となったため披露できなかったので、今回の披露となりました。6年生の「せーの!」の声で一斉に乗る姿に地域の方から大きな拍手がおきました。
 そして最後は5・6年生による太鼓演奏です。太鼓クラブで月1回中学生から教えてもらっています。今回は「春」を演奏しました。掛け声もよく出てみんなの息もとってもあっていました。

 

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▲左から音楽祭の発表、方言劇、英語劇

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▲一輪車競技を披露

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▲日出生大自然太鼓、「春」を演奏しました!

 

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