本年度8月、全国高校総体が大分県で行われ、玖珠ではホッケー競技が開催されることになっています。
そこで、「おもてなしの環境づくり」「花のまちづくり」を推進していこうということが総務企画専門委員会で出され、会議の中で玖珠農業高校から、ぜひ地域の方と取り組みたいという提案があったそうです。森地区コミュニティにもその依頼がきましたので、日頃から地域の環境づくりに心がけている女性部会に話をし、いっしょに取り組むことになりました。
4月30日、玖珠農業高校の実習室で高校生と一緒に、他の団体のみなさんと「花のたねまき」をしました。百日草、マリーゴールド、サルビアなどたくさんの種をまきました。
これから、芽が出て少し大きくなったころプランターへの植え替え、そして、花が咲くまでのお世話が続きます。いっしょに作業をしたみなさんからは、「高校生といっしょに作業ができて楽しかった!」という感想が出されました。これから、どんな花が咲くか楽しみです。みんなで高校総体を盛り上げていきましょう。